[00:48.63]心が焦げ付いて
[00:51.38]焼ける匂いがした
[00:54.03]それは夢の終わり
[00:56.81]全ての始まりだった
[00:59.65]憧れてたものは
[01:02.34]美しく思えて
[01:05.10]手が届かないから
[01:07.84]輝きを増したのだろう
[01:11.36]君の砕け散った夢の破片が
[01:16.89]僕の胸を刺して
[01:22.39]忘れてはいけない
[01:25.47]痛みとして刻まれてく
[01:32.08]花のようにはかないのなら
[01:37.60]君の元で咲き誇るでしょう
[01:43.10]そして笑顔見届けたあと
[01:48.59]そっとひとり散って行くでしょう
[01:54.91][02:59.34][03:10.42]La……
[02:05.82]君が絶望という
[02:08.60]名の淵に立たされ
[02:11.32]そこで見た景色は
[02:14.08]どんなものだったのだろう
[03:22.47]鳥のようにはばたけるなら
[03:28.00]君の元へ飛んでいくでしょう
[03:33.47]そして傷を負ったその背に
[03:39.00]僕の羽を差し出すでしょう
[03:44.50]風のように流れるのなら
[03:50.03]君の側に辿り着くでしょう
[03:55.53]月のように輝けるなら
[04:01.09]君を照らし続けるでしょう