[00:25.45]窓が吐息に煙るほど凍えてる
[00:35.48]そばにいるのに体温も届かない
[00:45.46]溜め息の曇り空、もうすぐ降り出すわ
[00:55.52]Un deux trois, memoire　眠らない街の灯りは
[01:05.42]物語り　いくつも抱いた星座みたいね
[01:27.99]雨が密かに石畳濡らしてく
[01:38.00]そして悲しみ、輝きをましてゆく
[01:47.97]あと少し、あなたが眠るまでいさせてね
[01:57.90]Un deux trois, memoire　想い出が引き止めるけど
[02:07.96]まるでもう効かないくすり、だからサヨナラ
[02:40.47]いつか誓った永遠など　幻　ね…
[02:51.17]
[02:55.42]Un deux trois, memoire　地平線染まる頃には
[03:05.44]恋という魔法も解けて消える
[03:15.50]永遠も、想い出も、夢も、灯りも、
[03:25.41]その前に静かにドアを閉めてサヨナラ